▲ただ……ただ待つ!!
この頃の口癖は「締め切り……覚悟しろ!」です、こんにちは小崎です!←フリオニールの覚悟しろ、っぽい声で再生してください。
締め切りと別に戦っているわけではないのですが……かつて薄い本を頑張っていたことを思い出すので納期や締め切りという言葉に心が泣きます。アレルギー!!(?)
そんな戦いを日々繰り広げているわたくしは……ようやく彼奴に会うことが出来ました!その名は……イクシオン!!
紅蓮のリベレーターの特殊fateの一つで、少し前に戦った玉藻御前が紅蓮のもう一つの難敵だったのですが、……まあ、全然会えない。
玉藻御前さんは、特定のfateをクリアすることで抽選を重ねて出現させるものでしたが、イクシオンは完全に運。ただ待つしかない。……しかし!
新生エオルゼアの特殊fateランダム湧きオーディンさんに幾度となく邂逅しているのがわたくしですよ。ランダム出現なんて余裕~!!
(というフラグを建築しました)
出ないが??????????
あの、このデータセンサーに、このサーバーに、イクシオンさんっていないのでは?と思うほどにいないこないいない。その待つ間に噂のオーディンさんには3回出会うという謎の運。もしや運、使い果たしている……?
もう……イクシオンには……会えないのか……。そう嘆いていた頃、でした。
天候『迅雷』(イクシオンが出現すると……この特殊天候に変化!!)
捜せ!!案の定全体マップ表示はないので大捜索。しかし出現するポイント3か所は記憶済。は、走れえ……ッ!!
そして出会えた幻の存在のイクシオン。わたくしと盟友が取った行動は同じでした。
「主要都市でシャウトしてくるね!!」(全体チャット)
難敵は数人で倒すことはなかなか難しいのです。人様をお呼びします。頼む……助けてください!!
森の都へと飛び、「ギラバニア湖畔地帯座標xxのxx、イクシオン、お助け下さい!」叫ぶ。
そして慌てて戻る。そう、30分しかないから……!!
▲間に合う……間に合うぞっ!!
盟友はナイト様としてタンクを。妻はリーパーとしてDPSを。わたくしはいっつも通りに白魔道士で……ヒーラーを!本当にヒーラーしか出来ないんだ、無力。
イクシオンの猛攻にナイト様は耐え……耐え……耐え……!ディヴァインベニゾン・リジェネ・ラプチャーラプチャーラプチャー・ハートオブミゼリ・神速魔グレア連打……!うおおおお……!!
た、たお……たお……!たおし……!!?やったあ~~!!←興奮してお疲れ様でした。を誤字る。
そしてこのイクシオンを倒して貰えるアイテムで、なんとイクシオンに乗れるのです!これが欲しかったんだ~!!
▲かっこいい幻の雷獣~!感謝しか言えない。
交換場所では、共闘したお方がちらほらと。同じように交換されているのでしょう、お辞儀をし、拍手をします。
「シャウトありがとうございました!」
「またどこかでお会いしましょう!」
優しい……暖かいよエオルゼア。急に人見知りを発動し、盟友が挨拶をする背中にこそこそ隠れます。でもね、心から思ってるんだ、こちらこそありがとうって……!!
新生、蒼天、紅蓮の3パッチに出てくる特殊fate称号をいつしか制覇していたわたくしは、次に挑むのは漆黒のヴィランズの特殊fateたち。
……まだヒーラーしか出来ないし、そんなヒーラーも覚束ない初心者なんだ。みせかけのレベル90なんだ。でもね……楽しいね……!!次はどこを巡ろう、何と会おうかな。今日もきっとその鯖でミコッテの白魔道士は楽しそうに旅を続けるんだ……!!
ライター:小崎
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