ステージ変更と各サーヴァントの調整
11月1日よりグレイルウォーのレイシフト先が『炎上都市』に変更されます。そして同時に、今回クラスやサーヴァントに調整が入ったのでそれも紹介していきたいと思います。
調整について
今回『アーチャー』と『キャスター』全体でコマンドカードドロー時間短縮の強化を貰っています。
よって今までも活躍していた【アルジュナ】や【葛飾孔明】がさらに強化されたといえますね!
またその他のクラスでは【マリー】や【ダ・ヴィンチ】なども同じ強化を貰っています。
またクラス全体で見るとアサシンとルーラーのコマンドドロー時間が遅くなっています。アサシンには【両儀式】、ルーラーには【ジャンヌダルク】など強力なサーヴァントがいたので妥当かと思います。
ちなみにアサシンである【マタ・ハリ】ですが、アサシンで唯一コマンドドロー時間が短縮という強化を受けています。
また『直死の魔眼』が弱体化と『魅了』など相手の行動を止めるスキルが弱体化されています。
おすすめの戦い方
前回の『オルレアン 城門(ハロウィン)』と違い開けたマップであるので『タゲ集中』が前回より使いやすいと思われます。
また同じ理由で【マリー】や【マルタ】などの直線宝具が決めやすいです。
今回オススメしたいのは上でも名前の出た【マリー】です。
一番手として採用されやすい【葛飾孔明】に強い点とアサシンが弱体化したことによって使用率が下がることを考えると良いのではないでしょうか?
ただ魅了が弱体化した点は押さえておきましょう。
また【葛飾孔明】に強いライダーという点では『タゲ集中』を持っている【ゲオルギウス】もよさそうですね!
そういえば【アルジュナ】も上方修正をもらえたんですよね~。これ以上強くしてどうするのという感じですが、勝ちたかったら使っちゃいましょう。
予想なのですが、今回は『セイバー』『アーチャー』『ランサー』の三すくみをよく見かけることになるのではと思います。
新サーヴァントとして『アーチャー』である【織田信長】と『セイバー』である【沖田総司】が実装されたこと、また11月からの新霊衣で衣替えした【スカハサ】と【アタランテ】でプレイヤーの腕前を問わず増えると予測されます。
まとめ
・直線宝具が前回のレイシフト先よりも使いやすい。
・戦闘バランス調整により遠距離クラスが強化。
・『セイバー』『アーチャー』『ランサー』が増えそう。
という具合にまとめてみました。あとは筆者の独り言です。
戦闘のバランス調整ですが、クラスで底上げするのではなくて、サーヴァントごとに細かく調整してほしかったなと思いました。
ただでさえ、調整の頻度が少ないのにこれではいけない……。
ではでは~
文章:マフユノダリア
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