皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。ジャスミンティー御影です。
大体毎回音ゲーの記事を書いている筆者ですが、久々に音ゲー以外にハマれるゲームに出会いました。
『麻雀』です。
この世に生まれ落ちて四半世紀以上経っている筆者ですが、この年齢にしてやっと「麻雀」という超メジャーなゲームに触れることが出来ました。
きっかけは、とある知り合いの方(通称・師匠)の一言でした。
『御影氏も麻雀しましょうよ!』
そこから師匠によるスパルt……親切丁寧なレッスンが始まりました。
有名な漫画やアニメでも題材にされている「麻雀」ですが、ルールも何も分からない筆者の心境は多分、ギャグマンガ日和の「麻雀」の回を読んでいただけるととてもよく分かっていただけると思います。
まず麻雀牌の名前から覚えるところから大変でした。
師匠「これはなんて読む?」
筆者「ご…まん…?」
師匠「これは?」
筆者「丸」
師匠「これ」
筆者「M&M」
(※上から伍萬、一筒、八索です)
東南西北、白發中の読みに関しては某芸人さんのネタにあったのですぐ覚えられました。
師匠から「順番が大事」と何度も念押しされましたが、未だに白と發は「ハクハツ?ハツハク?どっちがどっちだっけ…?」と混乱して切ってしまって「あっ、あれドラだった」ということはよくあります。
何となくの呼び方とルールを頭に入れてからは実践あるのみ!でした。
スマホでも麻雀のアプリはいろいろありますし、パソコンのブラウザで出来る麻雀もあるのでいつでも気軽に楽しんでいます。
麻雀の良さは、やっぱり…「あがれたときの爽快感」ではないでしょうか。
そして何となく揃えていってあがったら跳満だったり数え役満だったり、という思わぬ衝撃を受けられるのも楽しいですね!
逆に、もう少しでいい感じの役になる!というときにロンされると少々心の中が「ざわ…ざわ…」してしまいます。
「一気通貫来るー!?」「これはもしや清一色の予感(゚∀゚)キタコレ!!」とほくそ笑んでいたら他家に「三元牌」のみであがられたときはもう辛い(´・ω・`)
しかしまた逆を言うと、誰かがノリノリなときに自分がそっと「ロン」出来たときは嬉しいですよね。
自分がベタ降りしているときも「テメーにロンなんてさせねぇぜ。自分でツモりな」とちょっと楽しさを感じます。見事にその人の性格が出るゲームですよね。楽しい。
まだ麻雀を始めて数か月程度ですが、これからももっと腕を磨いて、師匠に認めてもらえるような立派な雀士になりたいと思います(*^^*)
ライター:ジャスミンティー御影
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