画像元:https://twitter.com/i/events/1376405284185198593
本格スマホe-sports「シャドウバース」の第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」が3月30日にリリースされてからおよそ2週間。
乗り物ドラゴンやセッカエルフ、清浄ビショップなど各クラスのデッキがランクマッチでしのぎを削っている中、リリース直後に弱いとされたとあるクラスがいま、あるデッキによって一気にTier1~2として台頭してきました。
そのデッキとはこれ!
アグロネクロ
序盤からガンガン相手リーダーにダメージを与えつつ、常闇の花嫁・セレスと暗がりの悪霊の合わせ技で一気に顔面パンチをお見舞いするという戦い方が特徴のアグロネクロ。
セレスを進化させることで「インモラルディザイア」という1コスのスペルカードが手札に加わります。
このカードは手札のフォロワー2枚を選択することで、ラストワードを付与させられます。
初めに選んだ方には「ラストワード:相手のリーダーにXダメージ。Xは「これの攻撃力」である」。
後に選んだ方には「ラストワード:自分のリーダーをX回復。Xは「破壊される直前の体力」である」。
このインモラルディザイアを使い、前者の効果を4コス3/3(葬送で4/4)疾走を持つ暗がりの悪霊に付与させることで、疾走ダメージとラストワードダメージのダブルパンチをお見舞いすることが出来るのです!
「従順な駿馬」や「機動二輪車」の攻撃力をバフするアミュレットや、ウルズと似た効果を持つ「求魂の死霊術師」と合わせれば20点削りきることも可能です。
上の画像は、葬送バフ+従順な駿馬のバフ+進化で攻撃力が8になった暗がりの悪霊。
疾走で直接8点ダメージ+ラストワード8点ダメージの計16点パンチ!
求魂の死霊術師の効果で再び3/3疾走が場に出たのでそれも合わせると、最大ダメージは19点にもおよぶ。
とはいえ、合わせ技をキメるのは至難な上にセレスに進化権を残しておくという難しさもあるので、やはり序盤からスカルフィッシュや恨みの語り部などで相手の体力をしっかりと削っていきながら戦うのがベストです。
因みに守護にはめっぽう弱いので、ビショップなどの守護や回復もりもりクラスと当たったときは厳しい戦いになるかもしれませんので注意です。
この記事へのコメントはありません。