両面待ち、多面待ち、カンチャン待ち、ペンチャン待ち、単騎待ち…麻雀にはいろんな『待ち』がありますよね。

大体の方は両面待ちや多面待ちを好むと勝手に思っているのですが、皆さんはどうでしょうか？

筆者もなるべくカンチャン、ペンチャンを避けて両面待ちに持っていこうとします。上手くアガれば平和もつくことがありますもんね。

しかし、最近何となく分かってきたことがあります。

筆者が本当に好きな待ち。

両面待ち、多面待ちも嬉しいのに、ついやりがちで、そして好きな待ち。

シャンポン待ち(シャボ待ち)です。

というか最近「暗刻」をつい作ってしまいがちで、そうしていると大体シャンポン待ちになっているパターン多し、です。

シャンポン待ちの際は「私の待ちが貴様らに分かるか…！？筋も何も信用ならんぞ！！」と内心ニヤニヤしつつも、「でもアガり牌を他家がガッチリ抱えてたらどうしよ…」と不安にもなる、そんな待ち。

鳴いてからのシャンポン待ちなら点数はぶっちゃけ微妙…ただの立直のときなら裏ドラ乗ってくれたら嬉しいな…ぐらいの待ち。

確実な勝ちに至る待ちではないことは分かっているのですが、ただ何となく個人的に好きな待ち。

筆者は麻雀歴も浅く、まだまだ初心者で対局中にいろんなことに気付いたり勉強になるな～と思う場面もありますが、自分の好きな待ちに気付いた瞬間は何だかいつもより嬉しかったです(*^^*)

皆さんも改めて、ご自身がどんな『待ち』が好きか思い浮かべてみてくださいね！

ライター：ジャスミンティー御影