先日、自分用の麻雀牌を購入しました!
中古ショップでたまたま目に留まり、値段もお手頃だったので買ってしまいました(*^^*)
しかし購入したは良いものの、自分一人だけだと麻雀は遊べないですよね。
とりあえずやってみたのは「袋に牌を入れてツモっていき、何巡目で聴牌になるか、そこから何巡目でアガれるか」という一人麻雀(?)です。
これもなかなか面白いですが、他の遊び方はないのかな?と調べてみました。
すると良い感じのゲームが出てきました。
『一通消し』です。
必要なのは1~9の牌それぞれ1枚ずつと、サイコロ2つです。
複数人でプレイする場合はプレイヤー全員に1~9の牌を用意します。
萬子、索子、筒子、どれを使ってもプレイ出来ます。字牌は基本使いません。
まず、1~9の牌を表向きにして並べて置きます。
そしてサイコロを2つ振ります。
サイコロの出た目を合計して、牌を出た目の合計になるように選択して、選択した牌を裏返します。
例えば、写真ではサイコロの目は2と4が出ていますね。合計すると6になります。
この場合、1と5を裏返す、2と4を裏返す、6だけ裏返す、1と2と3を裏返す、の4パターンの中から選ぶことが出来ます。今回は6だけを裏返しました。
一度ひっくり返した牌を再利用することは出来ません。
もし次以降に合計6の目が出ても6の牌を使うことは出来ませんし、もし合計10の目が出たとしても、6と4、6と1と3という組み合わせも使えません。
全部の牌を裏返すか、途中で裏返せなくなった時点で終了です。
こちらはサイコロの目が合計6になってしまい、もう裏返せなくなってしまった悲しい図です。
この場合、6と6の計12の目が出ていたらアガれましたね。
このゲーム、一人でやっても頭の体操になり、運の要素も絡んでくるので結構ハマります!
上手くアガれたときは一人でめちゃくちゃ盛り上がりました(^^♪
ゲームの準備もすぐに出来るので、ちょっとした空き時間に最適です!
もちろん、複数人でもプレイ出来るので、その際はサイコロを振る順番を決めて、全員が裏返せなくなるか、誰かが全部裏返した時点でゲーム終了となります。
一番裏返した牌が多い人が勝者となります。
試しに家族でプレイしてみましたが、楽しかったです(*´ω`)
ラスト1枚…という場面で奇跡的にアガって大盛り上がりでした♪
麻雀牌のセットを持っているなら点棒を使って、勝ち負けで点数のやり取りをしても面白そうですね!
一応、麻雀牌がなくてもトランプや数字を書いた紙があればプレイ出来ます。
サイコロもスマホのアプリにあったりするので、やろうと思えばいつでもどこでも遊べます。何て素晴らしいゲームなんだ…!
興味のある方は是非一度、プレイしてみてくださいね!
ライター:ジャスミンティー御影
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