▲ここは新天地『クガネ』!風光明媚の素敵な国~!!
ふふ、もうすぐこのゲームを初めて3か月になろうとしています、こんにちは小崎です!新しいエリアはモチベーションに繋がりますね!少しずつストーリーが進んでいるので、楽しいがたくさんです。
まあね、言ってですよ、成長しているわけですわたくしも。タンクを担う妻が倒れることはもうなくなり、……よちよち歩きのヒーラーからしっかり二足歩行へ!少しは自信を持てるようになったと、言えるわけですよ!(微々たるもので堂々と一人前かと問われたらそれは別)
と、慢心が生まれた頃です。
ああ……これが『白魔道士』なのか……と、痛感をすることが増えたのです。
課題①
自分が倒れちゃ元も子もない!!
▲クリアは出来たものの、最後に事切れた様子……妻は元気ですね!?
2種あるヒーラーの内、純粋な回復力に優れているピュアヒーラーの白魔道士。味方が瀕死です!そんなときでも1秒でその体力を全回復できてしまう素晴らしさ。回復手段もどんどん増える!効果も違うので使い分けをしながら、味方がどんなにダメージを受けようが「いやわたくしの回復力の方が上ですわ?」と自信満々だった日々でした……。
(過去形)
白魔道士、柔らかいな~~~!!??;;
タンク様である妻を救えるのに自分が倒れる事件が急に増えました。悲しい。
敵のレベルが上がり、難易度が高くなれば、バトル中のギミックが難しくなる、被ダメージが増える、これらは定石。なのですが、なのですけれども!!
妻は体力が半分も減らないで悠々自適している横で倒れるわたくし、悲しい!自分を優先してみても倒れるわたくし、ほら悲しい!!
8人で本来挑むコンテンツを2人で挑戦している時点で無茶かと思われそうですが、世の中にはたった1人しかも白魔道士でクリアしているお方もいらっしゃるらしく……?
何が……違う!?立ち回り?装備?経験?(おそらく全て)
味方を回復させるために、皆の生命線として存在しているヒーラーなのに、そんな自分が倒れてしまう事件の急増に落ち込みながら……まだまだ若輩者だ。と再認識をさせられています。
(バリアヒーラーだったら耐えていた!と、隣の青い芝生を眺めます)
課題②
圧倒的に火力不足!?
▲これは時間制限内に相手を削りきらないと耐えられない仕様の相手、必死!!
白魔道士!他のヒーラーと比較すると火力貢献度が低くないか!?と再び悲しみを背負いました。
全ては同じくお勉強中のバリアヒーラーの賢者の火力による気付きでした……!!己によって気付かされたのです。
賢者とは、攻防一体の職と言われており、ダメージ軽減のバリアを展開しながら攻撃をします。そしてダメージ与えると味方が回復するので!通常回復も場合によっては行いますが、攻撃すればするほど味方が回復するヒーラー!
という、特性が。そのせいか白魔道士と比較すると攻撃手段が多く火力も高く感じるのです。ひしひしと……!
白魔道士も大技を覚えました。とんでもない火力(ヒーラー当社比)の『ハート・オブ・ミゼリ』!……しかし発動条件が、長い!少し大変!すぐさま咄嗟に使える技ではなかったので、今同じレベルの自分の賢者に、負けています!!
(隣の賢者の芝生は青いな……?)
そんなことを綴りながらも、賢者でバリアを付与している時は「白魔道士の回復力が欲しい~!」「条件なく付与できる継続回復羨ましい~!」と、また違う場所から青い芝生を眺めてしまいます。
便利に全て出来るヒーラーがいるわけがないです。だからこそ!ピュアヒーラーもバリアヒーラーも楽しいのですよね!いかに立ちはだかるこの課題たちにどう立ち向かうか。ですよ!
頑張るぞ……相変わらず白魔道士の設定も所作も、優雅で素敵でかっこいいのですから!好きを煮詰める、なんのゲームでもこれが一番楽しいです。
『エオルゼア』でちょこまか逃げ回りながら必死に回復をしている黒猫がいたら、……皆々様、暖かい目で見守っていてくださいませ……!
僕の一人前白魔道士への道は、まだまだこれからだ!
ライター:小崎
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