▲もしも~し!ここが双剣士ギルドですか!?(背後に保護者付)
学べば学ぶほど苦労が身に沁みます……!妻のタンク様専属ヒーラーになりつつあります、こんにちは小崎です!はい!元気ではありませんヒーラーが元気ではないです!!
理由は様々ながら、少しゲーム内イベントが落ち着くまでDPS職をまたお勉強しよう。と今日も元気に黒魔道士で遊んでいます。(本当に学ぶほどかっこいい以上にとんでも難易度の職)
まだタンクのお勉強はいいかな(ずっと逃避している)
と言いましても遠距離DPSに分類される黒魔道士。
近接……近接か……、と改めて頭を抱えます。近接やりとうない……。敵と距離が近いのが怖い怖いの極みなのです。我がイイ友が槍を背負っているとき驚きすぎた衝撃が未だに消えません。
わたくしが小心者すぎるだけ!です!!;;
槍を握った友、鎌を振るい始めた妻(いつの間に?)、となったら……まあ自分も学ぼうかなと少し考え始めます。近接か……、赤魔道士さんがレイピア使うから近接扱いにならないですかね、ならないですね!
悩んだ末白羽の矢が立ったのは『忍者』、初期クラスは『双剣士』から始まる近接DPSでした。理由ですか、身を隠して敵から逃げる事が出来るから!!!!!!!
大丈夫かな……。
・近接DPSさん『方向指定がある』
なにそれ、と眉を顰めだしそうです。攻撃スキルの説明分を読みます。
「敵の背後から攻撃した場合威力は〇〇〇」指定された方向から攻撃したら火力が上がるとのこと。
……!?忍びの者は背後から敵を仕留める?や、やった!助かった!敵の正面を指定されていたら怖すぎて泣いていた!;;
(妻に聞きました、拳で戦う『モンク』さん、正面から敵を殴る。選ばなくて本当に良かった……。)
・近接DPSさん『キャストタイムがない』
これは自分が魔道士ばかり遊んでいるからなのですが、攻撃でも回復でも魔法で戦っていたので詠唱時間が必ず発生していたのですがそれがない!!
遠距離DPSでも弓や銃を扱えばそれらはないものの、いやぁ、これは便利で……火力が割とすぐ出るな。初めてのDPSが黒魔道士のおかげなのか難易度が低く感じる。恐らく比較する土俵が違いすぎる。
・近接DPSさん『自己回復が出来る』
えっ!!??!?!?!??
なんで!!!!!!!←自己回復が出来ない黒魔道士の大きな叫び。
ヒーラーが必要ないです!というほどではないものの、連続使用は出来ないものの、回復……出来るの……?単体回復のスキルと、攻撃した分回復できるスキル。……えっ、黒魔道士も頑張ったら回復できそうだよ、頑張ってほしい。
ま、黒魔道士はね、バリアを自分に貼れますから。と思ったら用途が違うながら近接さんもバリア持っていました。ドウシテ……?
そして『忍者』へ進化を遂げて気付いてしまったスキル。印……とは……なんだ。
▲天の印を結び……地の印を結ぶと、雷遁??
3種の印を伝授されるとそれらを組み合わせて雷遁、火遁、水遁など多くの忍術が扱える。いや、思っていた以上に忍者さん忍者しますね。ここです、一縷の不安が過ぎります。
「その印の組合せ……あなた覚えられるんですか??」
あっ!!?ど、どうしよう!??組合せるなんて聞いてない!隠れられることしか知らない!!
多少間違えても許されます。では確実にない未来的問題です。……火遁!!とか言いながら雷柱を起こす忍者が誕生してしまう危惧。それは誰がどう見ても雷です問題。
▲ドヤ顔火遁。しかしこれは範囲攻撃。(敵1匹にしか当てていない)
まあ……黒魔道士より難しいものではないでしょう!という自己暗示と、己の中でもしや自分は黒魔道士の才能があるだけかもしれない。という驕りがせめぎ合います。が、まあ、ね、未来に起こりうる課題は未来の自分へ託すべきです!(逃避)
……未来の『エオルゼア』で床に倒れこむ忍者見習いがいても、あの、見ない……フリをしていてください。画面の向こう側で静かに涙を拭いていることでしょう。
妻……!たすけっ……!
愛しています助けてください!!(安すぎる言葉)
ライター:小崎
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