2020年7月2日に発売されたファイナルソードをプレイしたことはありますか。一部のプレイヤーの間では、話題沸騰しています。
ゲームの特徴の一部を下記に記していきます。
ゲームは一人のプログラマーによって作られた
ゲームは一人のプログラマーが6年間の時間をかけて、完成にこぎつけました。個人でゲームを作るというところに執念を感じさせます。
風景は昭和時代のゲームといったところでしょうか。2020年になったからこそ、このようなゲームをプレイする機会は貴重といえるかもしれません。
攻撃の当たり判定はよくわからない
ファイナルソードは他のゲームであまり見られない、戦闘システムを採用しています。当たり判定がよくわからず、どこを攻撃すればいいのかよくわかりません。どのようなプログラミングをなされているのか、すごく気になります。
雑魚ですら強い
雑魚といえども、簡単には倒せない設定になっています。プレイしたことのない人は、「やくそう」を入手する前に、HPが0になってゲームオーバーも珍しくありません。
ボスは仁王クラス
ゲームを進めると、ボスと出会います。最初にしては異常なまでに固く、攻撃を数十回はあてないと倒せません。こちらはボスの攻撃を3発くらい受けると、ノックアウトされるため、慎重な運用を要求されます。ボスのHPが一定以下になると、新しい攻撃パターンを追加されることもあります。
他のゲームとは異なり、ボスは突然攻撃を仕掛けてくることもあります。それゆえ、回避するのは困難を伴う場合もあるでしょう。
理不尽な戦闘を強いられることもある
大量の雑魚的と戦う、氷漬けにされたままの状態で、HPを0にされるといった理不尽極まりない戦闘が用意されています。
ある街ではゼルダとそっくりのBGMが流れる
ニンテンドースイッチで発売しているのに、「ゼルダの伝説」に限りなく近いBGMが流れます。配信停止になった元凶といわれています。
床のシステムが斬新
他のゲームでは床の動きに合わせてプレイヤーは動くけど、ファイナルソードでは自分も動かなくてはなりません。ゲームをプレイしたことのあるプレイヤーは違和感を持つのではないでしょうか。
*値段はスマホ版が900円くらい、スイッチ(現在は配信停止中)は2000円前後となっています。斬新なゲームを楽しみたい方は、遊んでみてはいかがでしょうか。ゲームに対する概念は変わるかもしれません。
文章:ゲーム君
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