本格スマホe-sports「シャドウバース」の第18弾カードパック「Storm Over Rivayle / レヴィールの旋風」がいよいよ正式リリースされます。
そこで今回は、8クラス+ニュートラルのレジェンドカード情報と解説を3回に分けて載せていこうと思います!
ファントムデュオ・バニー&バロン
魔導四輪車・Vに記載されている新たな能力「操縦」は、指定されたコスト以上のフォロワーを場に出すことで発動し、疾走と攻撃時のランダム能力が働く。
手札から場に出したフォロワーはファンファーレ能力があればそれを発動した後、魔導四輪車・Vに乗る(消える)。
魔導四輪車・Vが破壊されると乗っていたフォロワーが攻撃可能状態で場に戻ってくるので、消滅効果のあるカードで消滅されない限りかなり強い能力といえます。
操縦の能力説明 しゃどばすチャンネルから pic.twitter.com/YcMfIwVplj
— Mage (@Mage31708507) September 12, 2020
カースドクイーン・ナハト・ナハト
エンハンス6で進化。相手の場にナハトの私兵2体を出し、その2体を破壊するとスティールナイト2体を自分の場に並ばせることが出来る特殊な指揮官カード。
トークンカードであるタイラントオーダーも使用条件が特殊なものの、アミュレットを選択することも出来、相手にフォロワーを並べさせないという抑制効果も期待できるので、進化ロイヤルには是非入れたいカードです。
ただし、相手の墓場を増やしてしまうことにもなるので、対ネクロなどでは使いづらくなるかもしれません。
アクセルヒーロー・マイザー
自分のアミュレットが場を離れるたび、2コストのトークンカードラピッドファイア1枚を手札に加え、ラピッドファイアのプレイ枚数が3枚以上なら相手のリーダーに2ダメージ与えることが出来るカード。
自分の場にフォロワーが出たときに消滅するアミュレット従順な駿馬などでラピッドファイアを手札に加えることが出来るので、従順な駿馬を手札に加えるレヴィールの保安官補やマジカルシューターなどと合わせて構築に組むと枚数を稼ぎやすくなります。
ピースキーパー・ヴィンセント
進化時能力の説明がとても長いですが、同名のスペルを使った回数が3の倍数ごとに相手のリーダーと相手のフォロワー全てに3ダメージを与えることが出来るというAOEバーンカード。
ジャッジメントワードやアクセルヒーロー・マイザーのラピッドファイアが同名のスペルを増やしやすいので、デッキを組むならヴィンセントとマイザーを主軸にスペルとバフを生かした構築となりそうです。
ストレイホロウ・イルガンノ
イルガンノの体力が4以上ならトークンカードのヴォイドリアライズを1枚手札に加え、バトル中に20体以上フォロワーが破壊されていたならヴォイドリアライズから出てくる4/3の異形3体が疾走を持つというフィニッシャーカード。
イルガンノのラストワードでイルガンノ1枚を手札に加えながら体力をバフする効果も持っているので、イルガンノや人形で破壊枚数を稼ぐことを意識してデッキを作るといいかもしれません。
カオスルーラー・アイシャレンドリング
バトル中に破壊された自分のフォロワーが20体以上なら直接召喚し、かつ操縦能力を持つ魔導列車も場に出てくる直接召喚系カード。
元のコスト5以上のフォロワーを出し操縦できれば、アイシャレンドリング以外の他のフォロワー全てを消滅させることが出来るので全体除去として使えます。
ただし、フォロワーが20体以上破壊されることが条件なので、低コストが多めの構築になりやすく、低コストと高コストのバランスを上手く取る必要があります。
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