前回の記事ではレジェンドルートをクリアしたところで終わっていました。
今回はチャンピオンロードとスターダストストリートをクリアしたところから感想を述べていきます!
まず、スターダストストリート…スター団というチームにカチコミに行くストーリーがありました。
カシオペアという謎の人物から「スター団にいるボス5人を倒してこい」と指示され、カチコミに行く際にだいたいいつもネルケというおじさんリーゼントのお兄さんが現れ、協力してスター団に乗り込む、という流れでした。
ストーリーを進めるとスター団のメンバーもいろんな事情を抱えいることが分かり、「カシオペアの真の目的は何なんだ…そもそも誰なんだ…!?」と謎を抱きながら進めていきました。
最終的にカシオペアの正体も判明するのですが、「なるほど…!」と納得できる相手でしたね。
学校で起こる問題や、仲間&友情、といった要素が絡んだ青春ストーリーだと思いました。最後に校長先生の下した判断も後味が良く、適切なものだと思いました。
校長先生、変装のスキルは低いけど指導者としては最高だよ!
チャンピオンロードはジム巡りと四天王との戦いなので、ポケモンプレイヤーなら馴染みのあるルートですね!
基本的に筆者はジムリーダーが使用するポケモンと手持ちの相性を考えてバトルに挑んでいましたが、今作はテラスタルという要素が絡んでくるのでちょっと大変でした。
最初に行ったジムで「え?なんでむしタイプのジムなのにラストがヒメグマなの…?」と疑問を抱きましたが、テラスタルでむしタイプに変わるんですね。
そういうことか!と理解はしたものの、まだテラスタルについてそこまで詳しくないのでちょこちょこ苦戦も強いられました…
ジム巡りが終わると四天王に挑む前に面接を受けるのですが、ポケモンバトルよりも緊張する時間でした。何でポケモンでも面接しなきゃいけないの…
いやだ…圧迫面接やめろー…と変な汗をかきつつ何とか面接を通り抜け、四天王と戦い、トップとのバトルも何とか勝利を掴むことが出来ました!
やっぱりチャンピオンになれた瞬間って嬉しいですね。
全てのルートをクリアした後、また新たなルートが出現し、各ルートで仲良くなったアカデミーの生徒と共にゼロエリアへと向かいました。
ミライドンに乗れなくてゼロエリアは徒歩で散策しましたが、「ミライドンって本当に便利だったんだな」と恋しくなるぐらい迷いました。マップが広すぎる。
このルートのストーリーは少し悲しい感じでしたね…
ペパーくんをどこまで曇らせたら気が済むんだよ!でもマフィティフがいるからね…いっぱいモフモフして癒されてね…と思ってしまいました。
その後、アカデミーで学校最強大会というそのまんまなネーミングのポケモンバトル大会が開かれ、そこでも何とか首位を勝ち取りました!
いろいろ寄り道してレベルもかなり上がっていたので結構楽に進めることが出来ました。
大会にはアカデミーの教師も参戦するのですが、キハダ先生がリップさん(エスパータイプのジムリーダー)に負けた理由が学校最強大会でよく分かったよ。先生、バトル学の前にタイプの相性を考えような…!
といった感じで、やることはいろいろ終わらせたのですが、DLC『ゼロの秘宝』が更に気になり始めましたし、伝説系のポケモンもまだ全部捕まえられていないので、まだまだやること沢山です!
これからもマイペースにポケモンバイオレットでポケモンライフを楽しもうと思います。
余裕が出来たらソードのエキスパンションパスも購入したいですね!
■ここから筆者の一言■
多分、サイコズゲーマーで筆者がコラムを書くのは今回が最後になると思います。
いろんなゲームの記事を書いてきましたが、とても楽しかったです(*^^*)
今までご拝読いただき、ありがとうございました!
これからも皆様が良いゲームライフを送れますように(^^)ノシ
ライター:ジャスミンティー御影
この記事へのコメントはありません。