▲ついに手を出した……黒魔道士!!
家で常にゲーム機が稼働している日常になっています。こんにちは、小崎です。
幼馴染は『DPS』職の弓術士からゲームを始めた様子!教えてあげることは難しいものの、癒してあげられるよ!安心してくれ友よ!
と言いながらもわたくし、ヒーラーしかしていないわけでは一応ないのです。
一応、そう言っている時点でまだ拙いですが『DPS』職にも触れています。手を出しすぎよ初心者……落ち着きなさい……。
『DPS』職の種類はヒーラー職が4種に比べ、数は倍以上あります。
近接DPS『メレー』
・竜騎士(槍術士)
・モンク(格闘士)
・忍者(双剣士)
・侍
・リーパー
遠隔DPS『レンジ』(物理遠距離かな?)
・吟遊詩人(弓術士)
・機工士
・踊り子
遠隔DPS『キャスター』(こっちは魔法遠距離かな!)
・黒魔道士(呪術士)
・召喚士(巴術士)
・赤魔道士
……多い!!(最初に覚えきれるわけがなかった)
しかし、何故突発的にDPS職に触れたのか、動機は単純でした。
ゲーム内設定にて、白魔道士が扱う禁忌の『白魔法』に対して?黒魔道士は禁呪とされる『黒魔法』を扱う……?
なんだと、それは絶対にかっこいいじゃないですか!!←大体の動機はこれ。
メイン職が『白魔道士』で『黒魔道士』も勉強中なの。こんなこと言ったら趣味が分かりやすいな……と思われそうですよね。この二つの魔道士、ゲーム内歴史において対立しときに協力をし、紆余曲折ありながら今に至る、みたいな歴史が!(端折りすぎです)
ようし!そうと分かれば対極に位置するかっこいい黒魔法、触ってみましょう!ほらまた軽率な事をするのです。
──そして大問題の黒魔道士が始まる!!
▲炎が、舞う?まとう?これは心擽られる!(難易度は別として)
実はこの『黒魔道士』という職、人口として殆ど最下位に位置し、その難易度から初心者が触るべからず。とさえ言われている職でした。よし、見なかったことにしましょう。
はい、都合の良いものから目をそらし続け始めたところ、一歩目から躓くこととなりました。ゲームが最早別ものでは!?と初期から錯覚を覚えるほどの忙しさ。
黒魔道士ですか?分かりやすく扱う武器は杖です。白魔道士と見た目は似ていますね。……見た目は。
キャスター・遠隔DPSである黒魔道士は魔法を唱えて敵を攻撃するのですが、ただそれは単純作業には程遠い、管理が必要な職でした……!管理って、なにを?どこを?
黒魔道士の固有システム、正式名称で言うと『アンブラルブリザード』と『アストラルファイア』、2つもモードを切り替えながら戦うのですが、その!管理が!難しかった!!
『アストラルファイア』中は炎魔法が強い!ただし魔法を使うためのMPの消費が倍!?すぐなにも出来なくなっちゃう……。そうしたら、
『アンブラルブリザード』へシフト!氷魔法を使うとMPがみるみる回復!そうしたら、
再びファイアで高火力攻撃!MPが減ったらブリザードで回復!
を、繰り返すだけ?簡単じゃないですか。と、思っていた時期が僕にもありました。
この2つのモードを切り替える固有システム、ただ切り替えればいい。ということでもなく、そして他の職と比較すると味方へ恩恵のあるアクションを一切もたないため、純粋にただひたすらに火力を出すことのみを求められる。
しかしモード管理、MP管理、状況による最適解魔法の選択、魔法の組み立て方、必要なものはたくさん。ど、どうしたら……!!
▲専用に!個別にチュートリアルをください!(ないんです)
今現在黒魔道士は50レベルに到達しましたが、火力班として本懐を見せるのは60からとのこと。なん……だと……?『DPS』職なのにまだ本番じゃないの?まだこれから難しくなるの!?追いついてないよ!!;;
まあ……その頃になれば、もう少しまともに黒魔道士をしているだろう。と未来の自分へ期待を馳せます。(逃避)
『エオルゼア』で、火力に不慣れそうなヒューラン男性がいたら、……皆々様、お優しくご教授くださいませ……!
僕の苦難な黒魔道士の道のりは、これからだ!
ライター:小崎
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