▲スクショ下手くそ選手権から脱出したいので絶賛練習中。
無事に妻とのお布団戦争に敗北しました。寒さで夜中に目を覚ます季節です、こんにちは小崎です!夏風邪は大変だけど冬の風邪は大丈夫!と謎理論です。
ぽんぽん新しい興味があるものにすぐ手を出して……と怒られそうですが、これには言い訳があります!
当初所持可能な防具に上限があると思い込んでいたわたくしは(全然預ける場所はあったのに知らないでいた初心者)遊びたいジョブ毎にキャラクリをすればいいんだ!と思い込みキャラクリを実行(8キャラしか作れないのに?8ジョブしか遊べないの?そんな訳がないと気付くべき)
学者から賢者に進化した後に、やはり学者でも遊べた方がかっこいい気がする。と学者をさせるキャラクターを誕生させることに。
学者はね、妖精さんを連れているので可愛い子で遊べば楽しいはず。そして妻がヴィエラ種族を好んでおり、可愛い男の子が好きなことも把握済みのわたくし。
俺「よし!かわいい男の子を作ろう!」
妻が遊んでいるヴィエラ男子は大剣を振り回し鎧に身を包んだかっこいい男子。わたくしのためにかっこいいタンクで遊んでくれているも過言ではない……ここは一肌脱ぎますよ。
妻「わ!可愛い!踊り子やって?」俺「なん……それ……」
妻のニーズを全て汲み取り誕生したキャラクター、まさかジョブの指定まであると思わないでしょう。それはそう。
やっちゃりますか……!!
・踊り子……それは遠隔DPS(レンジ)
▲自分を中心に円範囲攻撃とか不安になっちゃう。
投擲(とうてき)武器で踊りながら戦うジョブ。味方へのシナジーが強い反面他のDPSと比較すると火力は低い?
相方がいるプレイヤーならメリットしかないと耳にしたので、なら遊び得だ!と思い海の都リムサのダンススクールへ向かいます。ここでリズムゲームが遊べると聞きました!
簡単にその門扉は叩けてしまいますし、入門だけならお早いので喜んで勧誘されます。ちょろい。
触れて真っ先の感想、火力低いは「らしい」じゃないのかもしれない……!
スキルひとつひとつを睨めっこしているときは特別そう思いませんでした。動かしてみて理解したようなかたちです。
もしやdotや隙間に挟める火力スキルがない……!?
同じレンジに『吟遊詩人』と『機工士』がいます。
吟遊詩人はdotが2種もあり自分が弓を引く合間にも違うアビリティを差し込み火力が出せることを知っています。少し触っていたので。
機工士は他のレンジと比べると味方へのシナジーが薄い代わりに火力に優れます。目の当たりにしていたので痛感がありますね。
踊り子さん……ないな……?
シナジーに特化しました!という感じですかね、振り切り感が一周して好きです。そしてなんとなくですが操作感が白魔道士(幻術士)に似ているような。
そんな雰囲気を感じ取ってしまったら、まあ遊ぶしかないじゃないですか。
隣の妻は変わらず「可愛いね!」のbotと化している様子。フフ、きみが楽しく喜んでいることが一番のモチベーションですよ……フフフ……。
圧倒的火力が好きと言いながらなぜヒーラーばかりで遊んでいるのですか?それは回復手段がないと泣いてしまうからです。(ん?黒魔道士?)
▲指定されたアクションで踊ってバフ付与!
はい、はい、リズムゲーム!はい、はい、ダンシング!
踊ることに夢中でまだ敵陣の真ん中で被弾しているのはわたくしです。吟遊詩人の歌は単発なのに、ダンスは4過程あるじゃない!
はい、はい、優雅だから良いです。はい、はい、ここでこのボタン!(盛大に間違える音)
大丈夫なのか、と思うじゃないですか。
賢者も黒魔道士も今やなんとなく形になっているので大丈夫ですよ。同じ時間かければきっと大丈夫なはず。来月くらいには立派なダンサー。立派な光の戦士。
という自己暗示が出来る時点で向いてない分類ではないはずなので、楽しく遊びましょうね!テクニカルステップ習得まで練習じゃ!
ライター:小崎
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