▲古の武器と呼ばれる『タイラス』を背負い……少しは強くなれた?
ふはは!メインストーリー『蒼天のイシュガルド』がひと段落し、すっかりFF14の住民の小崎ですこんにちは!(完全にクリアしたわけではない上にメインストーリーはまだ果てない)
バリアヒーラーに浮気していた?かっこいいと憧れ手を出しただけで、本命は白魔道士!ピュアヒーラーです!きっと。
そう、わたくしは勉強をし、学びを経て成長したはずです。
多くの要素を理解し、立ち回りもまともになってきた気がしますよ。判断するのは隣の妻しかいないのですが……。
少し成長した、新生・白魔道士の、軌跡です!!
学び①
『回復のタイミングと手段を見極めよう!』
▲敵のターゲットが、こちらに!みるみる減っていく体力……。心配ですか、助けて!NPC!
タンク様が倒れては身も蓋もない。皆を守ってくださるタンク様を迅速に最優先回復です!これ、半分正解で半分過ちでした。
ヒーラーである自分は回復手段が多く、その使い分けやタイミングの見極めが大事になってきていると、難易度が少しずつ上がるごとに気付きました。
敵が現れたとき、最初に継続回復をタンクへ付与していました。
するとなに!?敵がタンクを無視し一目散に殴りかかりにくるではありませんか!な、何事か!
ゲームシステム的に『敵視』と呼ばれるものがあり、基本的を一番に攻撃し始めたプレイヤーに敵は『敵視』を向けるらしいのです。が、わたくし攻撃してないです!回復しただけです!
……と、思いましたよね。
全てが全てではありませんが、ヒーラーの回復行為には『敵視』を集めてしまう仕様があるのでした。そ、そんな殺生な……!!;;
ですので、タンク様がボスに向かうときは『タンクが動くまで敵視を取る行為をしない!』、タンク様が複数敵に囲まれて体力がとても減り始めたら『敵視を集めない回復手段を見極めて回復!』、です。
敵視を集めない回復アクションは頻度高く打てないので、それこそタイミングを伺います……!勿論戦況判断をし、敵視を集めきってくださっているときは敵視を集める回復も安心して選択します。おお?面白くなってきましたね!?
▲こちらは妻に敵視が向けられている状況。ヒーラーのお仕事はここから始まる……!?
学び②
『攻撃手段はゼロじゃない!』
このゲームのヒーラー職、他の職と比較すると貧弱ですが攻撃魔法も使えます。でないとソロで遊べないですからね!
勿論優先は回復。ですが過剰な回復しているのならヒーラーも攻撃に参加した方が討伐は早く終わります!味方の体力を気にしながら、敵の攻撃にも気をつけながら、微々たる火力貢献をします!
よくあるゲーム単語『dot』、継続・スリップダメージのことです。一番それを得意なのはヒーラーな気がします。他の全職をまだ把握しきれていないのですが、ヒーラー達は絶え間まくdotを敵に付与できます!
雀の涙?いえ、ちりも積もれば山になります!なにより、「このヒーラー、dotを切らさないな、やるじゃないか」なんて、思ってもらえたりして……!?
タンク様が『敵視』をとってくださり、自分に矛先が向かなくなったら最初にdot付与!タンク様や周りの味方の体力を気にしながら敵へ攻撃、時折に回復。そしてdotが切れる前に更に追加で付与!
ふふ、ただ回復するだけではなく、状況判断をしながら、味方も見ながら自分も戦線に参加!です!(一番の最優先事項は無論、回復!です!)
この頃、白魔道士では妻のタンクを倒れさせることが少なくなりました。バリアで攻撃を未然に防ぐ学者・賢者たちは判断が遅れると立て直しが一苦労ですが、回復力に優れる白魔道士は耐えたら勝ち!減った体力の回復はお手の物!です。
ヒーラーの中で初心者向けらしく、納得の性能です。基礎も学べますし、極めていくことも出来そうです!
煮詰めるよ!妻!もっと頼りのある相方になるから、待っていてね!
『エオルゼア』ドヤ顔をしながら詰めの甘い回復をする黒猫がいたら、……皆々様、暖かい目で見守っていてくださいませ……!
妻と僕の、冒険はまだまだこれからだ!!
ライター:小崎
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