言葉で戦うRPG『クロス×ロゴス』が、今月でサービス終了を迎えます。
システムが面白く、コンボを決めるのが最高に気持ち良かった『クロス×ロゴス』。
特に、ストーリーはスマホゲーム界でも一級品の出来だったと思います。
一体、なぜこんなにも早くサービス終了を決めてしまったのでしょうか……?
今回は、なぜ『クロス×ロゴス』がサービス終了を迎える事になったのかを、筆者なりに考えてみました。
①ユーザーが集まらなかった
やはり、ゲームを運営するに辺り…ユーザー数が大事ですよね。
『クロス×ロゴス』を遊んでいるユーザーの数が、運営さんの想定を遥かに下回っていたのかもしれません。
勿論、課金者は重宝されますが、無課金者も大事です。
人が離れていったというよりも、元々あまり多くの人に『クロス×ロゴス』は知られていなかった可能性もありますね……。
②システム改善が難しかった
『クロス×ロゴス』といえば、育成がとても大変なゲームです。
ユーザーの方からも、何度も要望と改善を求める声があがったとおもいます。
しかし、運営さんはそれに対処する事が出来なかった。
単純にシステム改善が難しくて、サービス継続を断念してしまったのかもしれません…。
良く言われていた、ガチャの排出率は改善可能だったのでは…と少し疑問がありますが…。
③大人の事情
上の立場の人から、サービスを終了するように催促されたという可能性もあります。
売り上げを見込めない。赤字になる。早期に辞める方が無難など、会社にとって痛手にならない選択を取ったかもしれません。
しかし、ユーザーの事も考えて欲しかったですね……。
付いて来てくれているユーザーを大事にして欲しかったです。
サービス終了告知をするならば、もっと早めにした方が良かったでしょうね。
『クロス×ロゴス』のサービス終了は、本当に残念で仕方ありません。
スマホゲームで、こんなに面白いストーリーに出会える事は滅多に無いと思っています。
どうか運営さん、『クロス×ロゴス』の事を忘れないで下さい…。 このゲームが大好きだったユーザー達の事も…(´;ω;`)
ライター:わんころん (管理人)
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