アクションゲームの腕前に自信を持っている。そういうプレイヤーは「仁王」をプレイしてみてはいかがでしょうか。「死にゲー」とよばれるくらいの超高難易度ゲームとなっています。
理不尽すぎる高難易度のために、1章で50パーセント程度、2章で70パーセントくらいのプレイヤーが脱落するといわれています。ラストまでクリアするのは10パーセントを切っているかもしれません。
仁王を鬼畜ゲーにしているのは、主人公の耐久力の低さです。通常の敵の攻撃を一度受けただけで、落命することもあります。(ゲームオーバー)。2~3発ダメージを受ければ、高確率でやられることとなります。
敵の耐久力については、主人公より高くなっています。ゲームで困ったときにごり押すのは常套手段ですけど、このゲームにおいては使用不可です。
主人公のための回復アイテムは用意されているものの、入手するのは難しくなっています。このことによって、ゲームの難しさに拍車をかけているといえるでしょう。
落命するのは敵の戦闘だけではありません。マップの落とし穴に落ちる(落下死)、水に溺れる(溺死)、岩に潰される(衝突死)などといった要素も盛り込まれています。コースによっては慎重なプレイを求められることになります。
「仁王」の最大の難関はボス戦です。主人公は一撃死することもあるのに対し、ボスは40~50回くらいは攻撃を当てなければ倒せません。最初から最後まで気の抜けない戦いを強いられることになります。
鬼畜難易度といわれている「仁王」、興味を持ったのであればプレイしてみてはいかがでしょうか
*舞台は戦国時代とモチーフとしているため、織田信長、明智光秀などが登場します。
*筆者は動画でゲームを知ったので、プレイしたことはありません。それにもかかわらず、鬼畜さははっきりと伝わってきました。同じボスと1時間以上も戦うのは、通常ではないと思います。
文章:ゲームくん
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