▲か……かっこいい！圧倒的強者感！

ついに幼馴染のパソコンにゲームをダウンロードさせることに成功しました。

こんにちは、小崎です。このまま一緒に遊ぼう、友よ。

さあ！拙い『バリアヒーラー』の『学者』だったわたくし……ついに同じバリアを展開させる念願の憧れの『賢者』になることが出来ました！ヤッター！！

響きがかっこいい、こんな理由で目指しはじめて遊びはじめるなんて……と、怒らないでください。初心者の行いなので……。（謎免罪符）

……しかし戦犯だけは避けなさい。心の中のイマジナリーおじさんが囁きます。が、頑張ります。

まあ、ソロで遊べるものはたくさんあるので、そこで慣れて行きましょう！既にわたくしは２種のヒーラーを触った人間！きっと、少しくらいはどうにかなるはずですよ！

（またこんなことを言っている、この後なにがあったのか、ご察しください）

あ゛あ゛あ゛ッ　ッ　ッ　！　！

何が起きているのですか！？

何が起きているのですか！？

一体何が起きているのですか！？（これ学者さんの頃にも……デジャヴですかね）

案の定、大混乱。

冷静に遊ぶことが出来ないのか、妻にそろそろ怒られそうです。静かになさいと。

あっ、既に言われてはおります……；；

よし冷静になりましょう。何が起きたのでしょう。

バリアを張ります。はい、そこは学者さんと同じ……ではない？あれ、すぐにバリアが出ない？

味方を回復させるアクションを、別アクションでバリア付与アクションへ変化させなくてはならない……？何故、毎回……？

そして引き起こされる戦犯。妻へバリアを付与しようと思ったら変化させるのを忘れ、ただの回復魔法を打つ。

妻ァァ～～～！！！！；；（倒れる妻）（分かっていた攻撃を防ぎ損ねた）（身内へ最速戦犯）

ＦＦシリーズをご存じのお方は聞いたことがあると思います。

ケアル・リジェネ……回復の魔法です。まあ学者の頃からだったのですが、同じ効果似た効果なのに各ヒーラーさん、それらを名称違いで習得するのですよ。なんで？（覚えるのが難しいですが？）

しかし差はあっても、学者の頃は漢字表記で逆に分かりやすかったのです。

この時点で、またご察し。……賢者！？貴方のそれはなに！？の状態を永遠繰り広げております。賢者さんのスキル・アクションＶＳわたくし。今のところ敗北続きです。

レベル２で習得する初期の回復魔法：ディアグノシス（！？）

かっこいいお名前ですが！あの！長い！！長いですよ！！白魔道士「ケアル」←見習いましょう！？ねえ！！

レベル１０で習得する範囲回復魔法：プログノシス（コラ！！）

またグノシス！かっこいいです、かっこいいですよ？白魔道士「メディカ」←ほら短い！分かりやすいですよ！？

一人で攻防を続けております。名称分かりにくい問題。

……でも！凄いのです！扱う武器が杖や本ではなく、全く新しいものなのです。名称は『賢具』け、けんぐ……？なんですかね想像があまりつきません。

なんだか背中に背負っていますが、背中から魔法がでるのですかね？では構えてみましょう。

▲背中から展開して浮遊！？ファンタジーとは！？

みっ、み、見て！！

かかかｋ、かっこいい！！！！！

ファンネル！これガンダムだ！！

攻撃するとファンネルからビームが射出！！これガンダムだ！！（違います）

▲敵へ向かい、射出！！所作もかっこいい～です！

かっこいい……それは、多大なるモチベーションになります。ああ……ここを目指して良かった……。少し長い道のりですが、レベル上げ頑張って良かった。（ストーリー進めずレベルを７０にした、難儀な自覚、あります）

ま、それとこれはお話しが別。なんですけれどもね！慣れるまで、修行です～～！！

しかし、今までのヒーラーと勝手が違う。攻撃するアクションによって味方を回復させることが出来る。……異色、嫌いじゃない！！頑張ります！！

『エオルゼア』で、バリアに悪戦苦闘しているアウラ男子がいたら、……皆々様、お優しくご教授くださいませ……！

妻と僕の、冒険はこれからだ！

（毎度勝手に巻き込まれる妻）（了承は得ています）

ライター：小崎